2012-06-30



毎朝、会社での日課

それは
 相田みつをさんの日めくりカレンダーをめくること


今月の暦にはない31日

めくられることのないはずのページに書かれていたのは
こんな言の葉でした







願を持ちましょう

「願」と「欲望」とは根本的に違います。
わずかなお賽銭を挙げて、それも年に一回の初詣の時ぐらいで、
「家内安全。商売繁盛。お金がいっぱいできますように―」
なんてね。
こういうのは個人的・私的な欲望です。
それをわたしは否定しません。
わたしも同じですから。
しかし、そういう私中の欲望とはまったく別に、

○ 核戦争など
絶対に起こりませんように―
○ 世の中が
どうか平和でありますように―
○ 山や海や河、
そして土、水、空気、自然が、
人間のつくる公害で、
これ以上汚れませんように―

と、心から念じたとき、それを「願」といいます。
どんな小さな「願」でも心ひそかに持ちつづけていると、
顔がよくなり、、眼の色が深く澄んできます。
ひとりひとり自分に合った「願」を持ちましょう
そして「一隅を照らす」人間になりたいものです。


昭和六十年 秋 彼岸の中日
合掌 相田みつを




わたしが生まれる前に書かれたことば


欲ばりなわたしは「願」だらけだけど(笑)

きのう、ひとつの「願」が、想い描いていたひとつの「願」が
現実となりそうなりそうな
そんな 予感をさせてくれたよ











同じ想いを持った人がなんと 20万人・・・!!

胸が熱ーくなりました
ここに足を運んでくださったみなみなさんに 感謝 感謝 感謝


みつをさんのおっしゃる通り、
みんな いい顔、いい眼してるね ^^



この光景を
忌野 清志郎さん、あなたに見せてあげたかったよ

生きていたら、どんな唄を聞かせてくれただろうか?



怪我人、暴動、事件 まったく なし
平和的反抗

これは日本人として 誇るべきことなんじゃないかな

歴史的な革命の はじまりはじまり
だね!









先週 関東へ行った日のこと、
その晩はmr.wedge宅でお世話になったのですが

お邪魔してまずいちばんにわたしを出迎えてくれた子

それは・・・




デニム太陽の塔~~~


昨年つくったものを 飾ってくれていたのです


自分がつくったものが
だれかの生活の中で生きつづけてくれているって
なんてうれしいことなんだろうね


話は別で、
高校時代に絵をプレゼントした友人と
最近 久しぶりに連絡をとる機会があって

今でも大事にかざってるよー、って
聞いたときのあのうれしさったら





石巻の友人なので、わたしはてっきり
その絵はもう 311での海泥棒に遭い、 遠くのどこかへ旅立っていったものだと
勝手にずっと思いこんでいてね



だから余計に
うれしさ一潮



これがあるから
がんばれちゃうよね~



この日は、KPファミリー豊島さんと新毛さんも仕事帰りにかけつけてくれました
かずよさんも遅かったのに おいしいご馳走をたくさんつくってくれて

みんなに愛がとうでいっぱいです



最後に
これからやろうとしているお仕事を こっそりご紹介、、



中盤の“BORO”にご注目




いろんな意見があるかもしれない

けれど、
わたしは密かにワクワクしてしまっている
ひとりだったりします





l∞ve





♪ ラビラビ 「Wonderhul World」


0 件のコメント:

コメントを投稿