2013-03-26

藍苺

 


縫い場の先輩から 今日もまたまたお裾分けをいただいた

瀬戸内海のわかめ




 




おうちに帰ってすぐに茹でてみる


くすんだ茶色が 鮮やかな緑色に変わる瞬間がたまらない




藍染をしたものが

空気に触れた瞬間、水にさらした瞬間、に似ているなぁ
と思った





ちなみに、“藍苺”は “ブルーベリー”のことをさすらしい

ということは、
染まるのかな?

なんて ふとした疑問



がしかし、

知人たちからの答えの多くは
多少染まりはするが ブルーベリーは食したほうがよい○、という答えだった


はい、そうしま~す。(笑)


 

 


1840年のヨーロッパ、
pébrineという蚕の伝染病が流行し、繭を採取することが困難に。
フランスの養蚕業者は廃業の危機にたたされた。

その数年後、日本は時は江戸時代、

徳川幕府が西洋に対する蚕の輸出解禁を下す。

幸運にも徳川幕府からフランスへ送られた50万箱の蚕によって、
フランスのリヨン絹織物製造業は再びこの分野での主導権を獲得したのだった。



 
そのときのご恩として
今、そのフランスが 日本のために SILK ME BACKというプロジェクトをたちあげ 活動してくださっている 



すごい、


いいことは 必ずこうやって かえってくるんだね




だれかの今の決断、行動が 未来の人に与える影響、

はかりしれない











ここだけのお話です、、


やっぱりわかめは 三陸のものがおいしいんだなぁ
http://hama13.da-te.jp/




*未来の教科書プロジェクト、
石巻の今を ぜひ見てみてください

http://www.youtube.com/watch?v=xWpczF_8fx0






i kin ye!!






♪ oldies



 


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