以前にも2度ほどBAGの仕立てのご依頼をくださった高野さんより、
3つ目のBAG製作の依頼をいただいたので ご紹介させてください。
今回は、レザーに挑戦。
-FRONT-
-BACK- -FRONT-
* 使用生地 *
表地: 高野さんの織ったラグ裏、底、マチ: 革
裏地 : 麻布
角のボタンに、
留め紐には 使用した革の共布を細く切って。
レザー専門ではないので、自己流も入っていますが
気に入っていただけてなにより!、です。
気に入っていただけてなにより!、です。
3度目のオーダー、本当にどうもありがとうございました。
田舎に帰ってからというもの、こういった手仕事に触れる機会が少なくなってしまったので
製作依頼というかたちででも、丁寧な手仕事に触れることができるというだけで、幸せを感じてしまいます。(笑)
わたしも、なーんにも考えずに、ただただ、織に没頭してみたいなあ、
(没頭する前に、体が織を記憶しているだろうか、が問題。)
(没頭する前に、体が織を記憶しているだろうか、が問題。)
話はずれてしまうのですが、
「革」を扱う、ということに関して、菜食の考えを一度通ってきてしまうと必ずぶち当たる、「動物愛護」について。
革を避ける、ということも一つの手。
合成皮革を選ぶ、というのも一つの手。
でも、わたしには なんだかどちらもしっくりとこなかったのです。
もちろん、流行や大量生産、人間のエゴのために、
命ある動物たちを育て、革や肉を得るために殺傷を繰り返すことには大反対ですが。。
命ある動物たちを育て、革や肉を得るために殺傷を繰り返すことには大反対ですが。。
高野さんと知り合うきっかけとなった、京都在住のTsukuru Takuさん(旧:革工房TAKU)。
Takuさんの革と向き合う姿勢にはいつもリスペクト。
ファッションとしてではなく、命をいただく、という視点から革を扱ってらっしゃいます。
かっこいいのです。
ご興味のある方は、ぜひBLOGを読んでみてください。
ファッションとしてではなく、命をいただく、という視点から革を扱ってらっしゃいます。
かっこいいのです。
ご興味のある方は、ぜひBLOGを読んでみてください。
ファッションはいつも思考を与えてくれます。
感謝。
あ、またまた 「峠の市」をご紹介する前に
3回目が終わっちゃった。(笑)
夏はもう すぐそこだ。
【 「思考は矢のように放たれたら、的を射る。注意しないと自分の放った矢で倒れることになる。」 ナバホ族 】
【 「素晴らしい夢を見てそれを行動に移せ。」 ナバホ族 】
【 「幸福がそこに、ありますように。成功がそこに、ありますように。健康がそこに、ありますように。満足がそこに、ありますように。」 ナバホの祝福の歌より 】
be happy,
♪SPACE土CHANT
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#NAVAJO
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